レコードと一体化するターンテーブルシート
数々の超弩級レコードプレーヤーやスピーカーを開発・製作した寺垣武氏(1924-2017)の知己を得て開発したターンテーブルシート。
オーディオアクセサリー銘機賞2024にて、アナログ関連アクセサリー部門賞をいただきました。
オーディオアクセサリー191号に掲載!
【こちらでも紹介されました!】
・MJ無線と実験 2023年12月号
・analog vol.81
ごく浅いすり鉢状(中心に向かい1.5度傾斜)に加工したターンテーブルシートにお手持ちのスタビライザーの重量を加える事で、レコードとターンテーブルシートが一体化します。
これによりレコード盤はカンチレバーの激しい動きに対して余計な振動を与えないため、ニードルトークも減少。
音溝に刻まれた情報を最大限に引き出すことができます。
*スタビライザー(1.3Kg前後)の併用が必須となります。
アムトランスでは従前、同様のターンテーブルシートを販売しておりましたが、
この度、非常に高度な加工技術の技を持つ製作所様の協力を得て、ターンテーブルシートの上面をより精密に、
また底面の平面度が大幅に向上したリニューアル製品としてリリースいたしました。
【製品仕様】
材質:アルミ/ブルーアルマイト塗装処理
直径:290mm
厚み:8mm
重量:約1.2kg
↓カタログはこちら