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お客様の声

  • S.Maccho 様
  • 投稿日:2025年07月02日

この6A3と2A3との違いは、フィラメントの電圧や電流の違いだけで電気的な特性は同じだとされている。
いわば兄弟なのだが、性格はだいぶ違うようだ。
出てくる音がまるで違う、2A3は少しマッタリとした音の柔らかさ、いかにも真空管らしさを感じさせる音なので、これを愛好する人も多い。
6A3は音の輪郭がハッキリしている、はつらつとした躍動的な音だ、低域から高域まで良く伸びており、中域の張りもあり音像も大きくなるようだ。
どちらかと言えば、WE300Bに近いかも知れない、いや自分の感覚ではそれ以上なのだ。
もっとも出力管だけで音が決まるものでもないが、ドライバー段も重要な要素ではある。
今までインターステージトランスドライブ、カソードチョークドライブ、全段直結カソードフォロアドライブなどのアンプを自作してきたが、やはり直熱3極管にはインターステージトランスドライブが最良と信じる。
これらのドライブ方式に共通しているのは、A2領域も使いたいという事であり、よりパワーアップしたいという事である。
もちろんドライブ管や初段増幅管の選定も重要であり、余裕をもって強力ドライブさせたいものである。
アムトランス社が取り扱っているルンダールトランスはOPTしか使ったことがないが、インターステージトランスも使っても面白いかも知れない、価格も適切だと思う、インターステージトランスは高価なのが欠点ではあるが。
本製品の6A3はトップマイカの焼けもなく、使用感もなく新品同様であった、比較的新しい生産のようで、もしかすると1960年代後半~1970年代前半のものかも知れない。
まあ比較的安く手に入れられたようだ、ありがとさん。
これで6A3の手持ちは5本になった、気に入っている。

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