この時代に、真空管アンプの部品を製造するアムトランスさんに感謝の気持ちしかありません。ありがとうございます。
今までは金皮が良いと思いカーボン抵抗は避けてていましたが、AMRGは重すぎない音で高音の抜けも良いです。見た目は高級感バッチリですしね。
シングルアンプで使用
最近購入したEL34が良かったので前段も同じJJ製にした
JJ ECC802S(ロングプレート)と迷ったが、短プレートの方が振動の影響を受けにくいということでこちらを購入
EL34との組み合わせでは、
高域:抜けが良い
中域:適度に厚みが残る
低域:タイトで締まる(シングルのため量感はあまり....)
音像:シャープでフォーカスが合う
といった印象で、配信音源等も程よくキレがあって良いと思う
まず、カートリッジが届いて開封して驚いたのは、「針がない!」ということでした。早速電話して、社長さんから「そのわずか1ミリ程度で大丈夫です」という言葉に半信半疑で私がリファレンスにしているブルーノ・ワルター/コロンビア・フィルの33回転の田園が鳴り出した途端に「え!」でした。実は、この演奏の45回転盤も持っていて、そのレコードと同質の響きが聞こえてきたからです。つい先日、アムトランスのターンテーブルシートとスタビライザーを購入して愛聴しているortfonのMc Cdenza Black(購入時の倍近くに値上がりして今では購入するのは難しい金額となっていますが)で聴いて、これで十分だと思ったばかりでもう10Aは要らないんじゃないかと思ったばかりでしたので、本当に驚きました。
音の立ち上がり、一音一音の粒立ち、スピード感、きらめきに興奮状態が続いています。
またortfonの音楽作りのすばらしさも再認識しました。
クレデンザの100年前の響き、そしてこの100年間の音響の蓄積、音楽の蓄積に思いを巡らしながら、この暑ぐるしい夏と世相に耐えています。
アムトランスさんには足を向けては眠れないという感謝の日々です。ありがとうございます。